またこの番組は、動画を見るだけではなく、教室セットに設置された「ゆる棋盤」を使ってひとつひとつを評価していく。縦軸が「かわいい」から「こわい」、横軸が「せつない」から「ハッピー」となっており、それぞれ5段階の尺度になっている。
ある動画では、めるるは「かわいい」と絶賛するも、かまいたちのふたりが、女性の気持ちが動画の中で急に変化するところを発見し「こわい」部分もある、と指摘する。
別の動画では、それぞれが「ゼロ」になってしまうという結果に。見ている年代によっても、受け入れられるものとそうでないものがあり、ゆるい投稿とはいえ、興味深い分析が見えてくる。
自身もYouTubeチャンネルを持つかまいたちは「サムネ、インパクトあるなー」などと声を上げ、真剣に見入る場面も!めるるは収録後「全部面白かった」と満足げだった。
また、前編の放送を見た視聴者から「自分のおすすめのゆるい投稿」を募集、後編の放送でその投稿が採用された視聴者には、“ゆるの盾”が贈呈されるという企画も予定されている。
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