花江が演じるハリネズミ“大福”は、かわいい見た目だが、声や口調は男前という設定。収録当日、制作陣からの「かっこよく、男前に」というオーダーに花江は見事に応え、男前な“大福”を演じきった。収録を終えた花江からのコメントを紹介する。
――ハリネズミの“大福”を演じてみていかがでしたか?
ハリネズミ役は、おそらく初めてでした。“大福”は見た目がかわいいですが、喋り方や声のトーンはかっこよく、男前なところを出してくださいということだったので、ギャップを意識して演じさせていただいたんですけれども、すごく楽しかったですね。(登場人物たちの)恋を全部わかっていて、恋愛上級者のようで楽しかったです。
――主人公・スーの恋はどのように見えましたか?
ちょっともどかしく感じましたが、スーと陸斗がお互いに探りを入れている感じが、「そういう時間も楽しいのかな」と思いました。
――視聴者の方へ「その恋もう少しあたためますか」第5話の見どころをお願いします。
大福が家を飛び出してコンビニへ行ったりするのですが、大福のおかげで恋が進展する部分もあるので、そういう活躍を「実はこういうことをやっているんだ!」と見て楽しんでいただけたらいいなと思います。
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