50歳の“最年長若手芸人”銀座ポップ、あるあるラップ誕生までの軌跡に迫る

2020/12/02 21:31 配信

芸能一般

銀座ポップ


――今後の展開、野望をうかがえますか。

野望は、最初は冠番組を持つことだったんですけど、現実をめちゃくちゃ見まして…(笑)。今考えているのは、SNSでフォロワーなり視聴者なりを増やすことを第一の目標にしてます。

――それでTwitterに「あと8カ月で夏」みたいなつぶやきをしている?

「あと8カ月で夏」はフォロワーを増やそうとしてやってるわけじゃないです(笑)。夏が大好きだからです、待ち遠し過ぎて。夏のカウントダウンをここ5年、毎月やってるんですよ。さかのぼって見ていただくと、ずっとあります。

――どういうタイミングでつぶやくんですか?

その月の1日(ついたち)に、あと何カ月で夏になるかをつぶやいてます。6月1日だと「あと1カ月で夏」。そんなふうに。7月1日からの3カ月は夏ですから、7月1日は「夏が来た」。8月、9月は何にもつぶやかず、10月1日は「あと9カ月で夏」となります。

――詳細を知るとそのツイートが待ち遠しくなりますね。

一人か二人、気付いている人がいるんです。すぐに「いいね」を押してくれる人が。これ、広めたいですね、夏のカウントダウンをしてますんで。ぜひご覧ください。

――まずは銀座ポップさんのことを広くに知ってほしいですね。

ライブは大事なんで、ライブに出つつ、存在を知らしめたいですね。単独ライブはまだやったことがなくて、でもやるとなると大変なんですよね。どうしても費用対効果を考えちゃうんです。よくないんですけど。

ネタについてはこれまであまりWEBに上げていなくて。上げているのも短いサイズのやつで、数も少ないんですけど、これを定期的に上げていこうと考えています。今上げようとしている40秒くらいのやつが、PVみたいな形、ミュージシャンのプロモーションビデオを模した感じでやってるんですよ。映像作品っていったらなんかあれですけど、残せる映像としても使えそうだし、それが自分に合っていると思います。

動画はやっぱり定期的に、できれば毎日がいいみたいですね。それを目指してやるのが今の野望というか目標ですね。

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