「ものまね王座決定戦」で28組が熱戦！田原俊彦の娘・田原可南子、YouTuber虹色侍・ずま、松浦航大らが初登場

12月4日(金)に「日本一のものまね王者が今夜決定！ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」(夜7:00-10:52、フジテレビ系)が放送される。「ものまね王座決定戦」は、物まね芸人をはじめ、物まねが得意なお笑い芸人、アーティストら総勢28組が、負けたら最後のトーナメント方式でそれぞれの物まね芸を競い合う年に一度の特別番組。司会は今田耕司と東野幸治。審査員として堺正章、小倉智昭、片岡鶴太郎らが出演する。

今回は、2019年王者・ダブルネームをはじめ、2012年夏王者のミラクルひかる、2012年冬＆2016年二冠王者のビューティーこくぶ、2014年王者の布施辰徳、2017年王者のエハラマサヒロ、そして“物まね四天王”の栗田貫一、ベテランのノブ＆フッキー、ほいけんた、みはるらが集結。また、“物まね次世代“を担う、山本高広、鈴木麻由、藤本匠、たぐちゆうきの他 、“物まね新世代”からは、ななみなな、小川美佳、NASUMI、春風みずほらが参戦。実力者たちがひしめき合い、ハイレベルな戦いが繰り広げられる。

田原可南子、松浦航大ら5人が初参戦！

そして、今回初参戦するのは、田原可南子、人気YouTuber・虹色侍のずま、ボーカルグループ・aoiroの松浦航大、ニューカマーの物まねタレント・杉野ひろし、物まねタレントを目指す現役サラリーマン・Ichiの5人。中でも注目を集めるのは、田原俊彦を父に持ち、タレントとして活躍している田原。田原は今回、物まね初挑戦でWhiteberryの「夏祭り」を披露する。父親からもアドバイスをもらったという彼女に関して、審査員の堺は「ハツラツとした女の子で、これからも芸能界で頑張っていただきたいなと思いました」、小倉は「初出場なのに物おじせずに堂々としていましたね。さすがトシちゃんの子だなと思いました」とそれぞれ絶賛した。

さらに、1973年から放送している老舗番組だからこそできる、今では見られない超貴重お宝映像も随所で公開される。五木ひろし、石川さゆり、小林幸子ら演歌界の大御所たちが過去に番組で披露した物まねにも注目。