テレビ新広島(TSS)で毎週土曜に放送されている、広島出身のお笑い芸人・バイきんぐ西村瑞樹が、趣味のキャンプをただ楽しむだけの番組「西村キャンプ場」。12月12日(土)は、広島からちょこっと足を伸ばし、山口県岩国市でドライブキャンプ旅編を放送する。
キャンプ旅は、岩国市を象徴する「錦帯橋」からスタート。「運転免許をとって最初のドライブは岩国」という広島県人のあるあるを聞いた西村は、早速岩国までドライブすることに。自身はあるある未経験ということで「岩国ドライブキャンプで青春時代を取り戻す!」と意気込む。
キャンプ飯の食材を調達すべく、岩国市を代表する食材「岩国れんこん」を育てる生産者のもとへ。シャキシャキの触感と濃厚な味わいが特徴と聞き、どうしても手に入れたい西村は、自ら収穫に挑戦。ところが、地中深くに育っていて見えない「れんこん」に悪戦苦闘する。
また、岩国市が発祥の地となっている巨大な栗「岸根ぐり」をもらい、大きな栗の木の下でキャンプすることに決めた西村。そこでキャンパーの中で話題の調理器具「メスティン」を使い、栗ごはんに挑戦する。メスティンを使うときに、譲れないポイントがあるという西村。その変なこだわりに、スタッフも失笑してしまう。
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