2月19日、グラドルから女優に転身した柳ゆり菜の写真集「ひみつ」の出版記念イベントが行われた。柳はデコルテや太ももが透けたワンピースで登場し、自身の“ひみつ”を公開。
「髪を40cm切りました! 昨年12月にヒロインを務めさせていただいた映画で」と帽子を外し、今までカツラを着用していたことを明かした。
かなり短いショートヘアについて「首輪が外れた感じがしました。自分の可能性が広がって、元々の性格に近づけた気がします」とコメント。
今回の写真集は全てオーストラリアで撮影されたとのこと。「壮大なイメージの中で自分をどう表現できるか、というテーマで撮影しました。まさか使われるとは思ってなかったオフショットも使われています(笑)。気が緩んだような顔してる」とはにかんだ。
また、セクシーショットについては「今までの自分を封印するつもりで挑みました。抵抗はなかったです」と自信にあふれた様子を見せる。
ファースト写真集と比べ、お尻のカットが多いと指摘されると「お尻の曲線のきれいさは(自分の)武器だと思って。網タイツも抵抗あったけど、すごくお尻がきれいに見えて、自分にフィットすると思ったのでお気に入りカットになりました」と振り返った。
最後に「タイトルの『ひみつ』は、この本を見ないと私の全ては分からないよ、という意味。秘密をひもとくようなワクワク感で見ていただけたらうれしいです」とアピールした。