ヒロシ「棺桶まで一緒に連れていきたい」ぼっちキャンプの相棒、愛用ナイフに秘められたエピソードは?<ヒロシのぼっちキャンプ Season2>

2020/12/04 18:50 配信

バラエティー

湖のほとりにて、愛用のナイフについて語る(C)BS-TBS

BS-TBSで毎週火曜日に放送されている、芸人のヒロシが日本各地のキャンプ場へひとり旅をする番組「ヒロシのぼっちキャンプ Season2」。12月8日(火)は、「湖畔にて 独り」「わかれ道の選びかた」の2本立てで送る。

今回の目的地は山梨県西八代郡にある四尾連湖。紅葉のベストシーズンを絶妙に外して湖畔のキャンプ場にやってきたヒロシは、静まり返った水辺を巡り、こだわりの居場所を確保する。

サイトを見つけ薪割りに没頭するうちに、ヒロシは愛用ナイフの来歴をとつとつと語り始める。「棺桶まで一緒に連れていきたい」とまで言うぼっちキャンプの相棒は、いかにしてヒロシの元へやってきたのか、深いエピソードが明かされる。

湖畔で夜を過ごす中…現れた珍獣の正体は?

【写真を見る】「この湖と山と、俺だけでいたい」ヒロシこだわりのサイト探しは、いつも余念がない。(C)BS-TBS

湖畔で焼いたサンマ、デザートには季節外れのモモを堪能して腹を満たしたヒロシは、秋の夜長を過ごすため薪を拾おうとサイトを歩く。進んで行くと、森の奥へ続く分かれ道が現れ、ヒロシは「人生と一緒だね」とつぶやき、主流を避けるように生きてきた自らの感覚に従って、人けのない道を選ぶ。

そんな中、日暮れの湖畔でしだいに濃くなってゆく生き物たちの気配。すると突然、暗い森の中から珍獣が出現する。ヒロシの前に現れた珍獣の正体とは?

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