2020年6月、複数の女性との不倫が報じられ、芸能活動自粛中の渡部建(アンジャッシュ)が、12月3日に謝罪会見を開催し、妻の佐々木希について思いを明かした。
黒のスーツ姿に黒ネクタイを締め、神妙な面持ちで登場した渡部は、「このたび私がしてしまった大変軽率な行動により、関係者の皆さまにご迷惑をおかけし、多くの視聴者の皆さまに不快な思いをさせてしまったことを心より深くおわび申し上げます。
本当に申し訳ございませんでした。会見が遅くなってしまったこと、不適切な場所での不貞行為、深く深くお詫び申し上げたいと思います。本当に申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げ、謝罪。
結婚前から後も複数の女性と関係を持っていたという記事内容について「概ね、報道に合った通りです。最低な行為だったと思います」と苦しげな表情で明かした。
記事が出た時の佐々木の対応を問われると、「僕がどれだけ謝罪しても当然すぐに『分かりました』ということでなくて。やはり今までの生き方が間違っていたこと、これからの人生でもう信頼を回復していくしかないと、すぐそういった結論に至ったのではなく、話し合いを重ねてそう言ってもらえました」と告白。
「離婚ではなく、これからも一緒にやっていこうということ?」と報道陣から返されると、「離婚はなしね、ということではなくて、僕自身の行動、生き方で信頼を回復してくれと。結果がいつまでということはあれなんですけれども、日々、信頼を取り戻していってる最中です」と打ち明けた。
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