木村佳乃が主演を務める金曜ドラマ「恋する母たち」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS)のParaviオリジナルストーリー「恋する男たち」第5話の主人公におぎやはぎ・矢作兼が、相手役には矢作とドラマ初共演となる磯山さやかが登場することが分かった。今作は12月4日(金)の本編放送終了後に配信される。
「恋する母たち」は、3人の“美しい母”、パートで働くシングルマザー・石渡杏(木村)、バリバリのキャリアウーマン・林優子(吉田羊)、キラキラのセレブ妻・蒲原まり(仲里依紗)の心を3人の男性が揺さぶっていく様子を描く物語。
原作は恋愛漫画のカリスマ・柴門ふみによる同名の人気作品で、脚本は恋愛ドラマの名手・大石静が手掛ける。
「恋する男たち」第5話の主人公・林シゲオを演じる矢作は、お笑い芸人として不動の人気を誇る一方、「うぬぼれ刑事」(2010年)、「空飛ぶ広報室」(2013年)など、数々のドラマに出演し俳優としても活躍。
「恋する母たち」第4話では、愛する妻・優子と磯村勇斗演じる優子の部下・赤坂剛の不倫を目撃した際の演技がSNSなどで話題を呼んだ。
そんな矢作が主人公を務める「恋する男たち」第5話では、シゲオの優子に対しての思いや、心境の変化、優子のことがどれほど好きなのか、そして自分が愛した分だけ相手も愛してくれるとは限らないと知った時、シゲオはどのように自分自身と向き合って行くのかが丁寧に描かれる。
他にも、シゲオが無意識のうちにスーパーの店員をときめかせてしまうシーンや、ドラマ本編では描かれていない料理の腕前も披露する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)