ダレノガレ明美、自分への“3年分のクリスマスプレゼント”で「ICLの手術をします」

アン・ハサウェイ主演のファンタジー映画「魔女がいっぱい」が12月4日(金)に全国で公開。それを記念して公開直前イベントが12月3日に都内で行われた。

イベントにはゆきぽよ(木村有希)と共にダレノガレ明美が、作品のイメージに合わせたクラシカルな魔女ファッションに身を包んで登壇。

魔女の衣装を着たダレノガレは「主人公のアン・ハサウェイさんが劇中の最初に着ていた衣装に寄せました。すごくかわいい」と感想を口にすると、「映画を見ていると時計を見てしまうくせがあるんですけど、それをしなかったくらい映画に引き込まれました。映像もきれいなんですけどファッションも良くて大好きになりました」と映画をアピール。

さらに「見た後に友達と魔法使いだったら何をしたいかご飯を食べながら話してほしい」と思いを口にした。

そんなダレノガレは魔法が使えるなら「ムカつく人をクッキーにして食べちゃう！」と告白。「クッキーにして食べる前に一回つぶして食べます。もうさようならって。ねずみだと復讐(ふくしゅう)されるので、クッキーにして私の胃袋の中に入れてやります」と答え、周りを驚かせた。

おすすめのシーンについて聞かれると「おばあちゃんが昔に戻る時にお友達にキャンディーを渡しているシーン」と回答。その理由を「キャンディーを渡しながらその子を見ている瞬間がかっこいいと思いました。私もキャンディーを渡す時にはかっこよく渡したい」と答えると、ゆきぽよから「逆に怖いよ」とツッコまれ、笑われる一幕も。