“戦隊美女”尾碕真花、2021年の抱負は「周囲から『尾碕真花しかいない！』と言われるようになること」

女優の尾碕真花が、12月2日に東京・明治記念館で行われた「2021年新春晴れ着お披露目」に登場。同じオスカープロモーションの所属の小芝風花、吉本実憂、高橋ひかる、本田望結、井頭愛海、井本彩花、宮本茉由、本田紗来と共に、2021年の抱負などを語った。

例年オスカープロモーションは、12月に「オスカープロモーション晴れ着撮影会」を開催し、所属女優陣が晴れ着を身にまとい、マスコミ取材会を行ってきたが、2020年は新型コロナウイルス感染予防対策を重視し呼び込みはせず、オフィシャル素材提供の形に。

「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」と題し、2021年に向け大きく活躍が期待される小芝、吉本、高橋、本田望結、尾碕、井頭、井本、宮本、本田紗来というフレッシュな9人が、日本古来の美しく艶やかでしっとりとした“和の美”である晴れ着姿を披露した。

尾碕は2000年12月2日生まれ、高知県出身の20歳。「第13回全日本国民的美少女コンテスト」(2012年)で審査員特別賞に輝いた後、アイドル、女優、グラビアと活躍の場を広げ、2019年には特撮ドラマ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(2019-2020年、テレビ朝日系)のヒロインに抜てきされた。

現在、深夜バラエティー「オスカルイーツ Oscar Eats」(毎週水曜夜2:36-2:56、テレビ朝日)にレギュラー出演中の尾碕は、モダンな要素も兼ね備えた古典柄振り袖で登場した。