作家生活10周年の中山七里原作(角川文庫刊)、綾野剛、北川景子が出演する全国公開中の映画「ドクター・デスの遺産－BLACK FILE－」。11月22日実施された、綾野と岡田健史登壇の＜大ヒット御礼舞台あいさつ＞の模様を約4分に編集した特別映像が、全上映劇場で本編エンドロール後に12月4日より上映されることが決定した。
同作で綾野は、破天荒な直感型の刑事・犬養隼人を、岡田は警視庁捜査一課の新米刑事・沢田圭として、安楽死を手口とする“ドクター・デス“という謎に包まれた連続殺人犯を追いつめる役を演じており、見るものに緊迫感を与えるクライム・サスペンスとなっている。
そして12月4日より上映される映像には、主演の綾野に対しての愛が止まらない岡田と、その岡田をでき愛する綾野の様子や、撮影時の裏話、今後、再共演した際に演じてみたい役柄などについて、和気あいあいと話している様子が収められている。
緊張感あふれる本編の鑑賞後に、上映期間中にしか見ることのできない、この特別映像を見ることで、劇中の二人とはまた違った、素の姿の綾野と岡田のかけあいを楽しむことができる。
(※特別映像は全上映劇場で実施予定)
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