クランクアップコメント映像で、井上は「この扮装をして、皆で役になって集まった時、自分が想像していた以上の力強さで、完成が楽しみになりました。なかなか、あまり女優陣が真っ黒(日焼けメーク)になることがないくらい真っ黒になったけれど、一つ一つ楽しみながらできました」と、充実した現場と作品への手応えを語った。
公開されたメーキング写真からも、扮装への気合はもちろん、その表情からも、現場で発揮された女性たちの結束の力強さが感じられる。
また、本作は富山弁で撮影されているが、富山出身の室井も「富山弁は、関西の言葉とも東北の言葉とも違って難しい」というくらい発音が独特な方言。
一部分を鼻濁音にしたりイントネーションの上がり下がりが細かかったりするが、本木監督は「井上さんは直すところがなかった」と、井上の富山弁を絶賛。
予告編では、そんな井上の流ちょうな富山弁も確認することができる。
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