日本全国に存在する500万台もの監視カメラ。これらを駆使した最新鋭の監視システムによって犯罪捜査を行うべく、神奈川県警に独自の特殊部隊が新設される。その名は「KSBC(神奈川県警捜査分析センター)」。
KSBCの特別捜査官として、謎多き難事件の解決に挑むのは、かつて神奈川県警捜査一課で敏腕刑事として名をはせていた男・伏見響介(亀梨和也)。
伏見によってKSBCに集められた民間捜査員は、プロファイリングを得意とする元大学教授(犯罪心理学)、シングルマザーの元自衛隊員、若き天才ハッカーといった、個性あふれるメンバーたち。
一見するとドリームチームのように思えるKSBC。しかし彼ら民間捜査員は、それぞれに暗い過去を背負った「元犯罪者」だった。
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