真飛聖が法曹界のマドンナに
武井が恋する美しき弁護士・葉山理佐子を演じるのは、元宝塚トップスター・真飛聖。弱きを助け強きをくじく、法曹界のマドンナをさっそうと演じる。
オンライン見合いのシーンでは、真実役の羽田、乱入してきた“横浜のおばさま”こと三浦由紀子役の田島令子らを交え、「愛、それは――」と名作舞台「ベルサイユのばら」の一節を連想させるせりふのやりとりも繰り広げる。
田島はアニメ版で主人公・オスカルを演じており、宝塚歌劇団の花組トップ時代に「外伝ベルサイユのばら」でアンドレを演じたことのある真飛との異色コラボレーションが実現する。
さらに、大ベテラン・目黒祐樹の出演も発表された。