12月5日からスタートした『舞台「幽☆遊☆白書」其の弍』が東京・品川プリンスホテル ステラボールで上演中。原作は1990年から1994年にわたって「週刊少年ジャンプ」に連載された冨樫義博の人気コミック。本作は、2019年8月から9月にかけて上演された舞台「幽☆遊☆白書」に続く、舞台化第2弾となる。
霊界探偵として蘇った浦飯幽助は、人間界と霊界の平和を守るため、桑原、蔵馬、飛影という頼もしい仲間と共に次々と現れる凶悪な妖怪たちを倒していく。そんな彼らの前に因縁めいた強敵が立ち塞がる。人間界・霊界・魔界と次々に舞台を変えながら激しさを増していく戦いの先にあるものは…。
舞台化第1弾と同じく、主人公・浦飯幽助を崎山つばさが演じ、桑原和真役を郷本直也、蔵馬役を鈴木拡樹、飛影役を橋本祥平、コエンマ役を荒木宏文が務める。雪村螢子役の未来、ぼたん役の平田裕香、幻海役のエリザベス・マリーも前作から続投。朱雀役の木津つばさ、青龍役の榎木智一、雪菜役の田上真里奈、左京役の荒木健太朗、戸愚呂兄役の中河内雅貴、戸愚呂弟役の片山浩憲が新キャストとして登場している。
新型コロナウイルスの影響で、当初12月4日に初日を迎える予定だったが1日遅れて5日に開幕。キャストから、無事開幕した心境と本舞台にかける意気込みが届いた。
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