しかもここでは、agehaspringsとのコラボレーションも約4年半ぶりに復活している。さらに夏には明石家さんまのバラエティー「痛快!明石家電視台」(MBS)に登場、ライブ配信“ナモナイ音楽会”収録の舞台裏やヨーロッパでの活躍ぶりも紹介され(母堂もリモートで特別出演)、一層認知度が増したに違いない。
新オーバーチュア「OVERTURE 2020s #herecomesthemirai」に続いて歌い始めたのは、2019年発売のシングルから児島真理奈名義曲「あなたとなら」。森高千里への敬意を感じさせる音作りと歌詞を通して改めてファンへの思いを伝えた。
「Moving Light」、ミラーボールが回りまくるダンサブルな「春夏秋冬 Dancer」、“天国というライブ・タイトルにちなんで、天国っぽい神秘的な曲を”ということで「カガヤクイノチ」、さらにアルバム冒頭に入っている「SPARK 4 PATh」を熱唱した。