2人はさっそく、ザテレビジョンのTwitterに視聴者から寄せられた「お悩み相談」に答えることに。
西銘「ほのかさん、お便りありがとうございます。『4月から転勤なのですが、不安でいっぱいです。お2人は新しい環境へいくときに何か意識してることはありますか?』と来ています。この時期、コロナの影響もあって、色々と生活環境が変わる時期ですかね」
佐藤「そうだね。個人的に一番不安なのはやっぱり人間関係だと思うんですよね、オレの場合は。人見知りだし。『仲良くできるのかな』とか思いますけど。意識してることってなんだろね」
西銘「…僕はずっとこのテンションで生きようって思いました。芸能活動始めて1年目くらいで。西銘っていうキャラを確立させちゃって、『あいつこういうやつだから』って思われながらというか。現場に入ると、すぐ馴染みやすいという」
佐藤「なるほどね。じゃあどうなの?すごい大御所でさ、とんでもない大先輩に『ちょっとうるさいな、キミ』って言われたら。貫くの?」
西銘「貫かないです」
佐藤「あはは(笑)」
西銘「当たり前じゃないですか、『うるさいなキミ』って言われたら『本当すみません、静かにします』って言いますよ。大御所なんですから。すぐ謝りますよ(笑)」
佐藤「オレ、無いポジションを埋めにいくのが好きだから、新しい現場に入った時に、例えばボケる人がいないなと思ったらボケに回るし、ツッコむ人がいないなと思ったらツッコミに回るし。うるさい人多いなと思ったら静かにするし」
西銘「ははは(笑)、うるさい人の典型ですよね、僕。…あ、思い出した!流司くんのずるいところって、めちゃくちゃ現場でギャップ発揮するんですよ。計算で出してません?ギャップ」
佐藤「どの話をしてるか分からないよ」
西銘「例えば、現場入ると『あれ、ちょっと流司くんって怖いのかな』とか思うんですよ。スタッフさんとかも『気軽に話しかけていいのかな…』って思ってる感じなんですよ。…でも急に笑ったり、フラットに話してくれるじゃないですか。何だろ、天然のギャップっていうか。それずるいっす」
佐藤「そう?なのかなぁ」
西銘「僕の場合、ギャップが無さすぎて。『西銘は雑に扱っていいだろ』みたいに皆が思ってる」
佐藤「あはは(笑)!その空気感はあるよね。あるある。だって奇想天外なんだもん。駿くんがね。駿くん自身にギャップがあるっていうか、駿くんていうものが人類に対してのギャップなんだよね」
西銘「あはは(爆笑)!初めて言われました。でもギャップがあるのいいなぁっていつも思います」
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