“芯のある男”佐藤流司が、西銘駿のニコニコチャンネル「にしめんらんど」でバイト時代の「逆転劇エピソード」を語る

2020/12/07 20:10 配信

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奇跡の逆転劇!芯の強さを物語るバイト話が飛び出す


佐藤がバイト時代に奇跡を起こした!

ここで、お悩みへの解決策についてまったく話していないことに気付いた2人。どんな環境にいても「芯を持つことをすごく大事にしている」と佐藤が語り出す。

佐藤「昔、居酒屋でバイトしてたんだけど、お通しのサラダを手袋して手づかみして、1人50グラム皿に盛る仕事があったのよ。2人分のサラダをポンポンって盛って出してたんだけど。そのときに東北のエリアマネージャーが、オレが出したサラダを見て『なんだ!こんな少ないサラダを出してんのか。2人前、ちゃんと100グラムで出せよ』って怒られて。『これでグラム数いくらあると思う?』って言われて『ちょっと、分かんないです、手づかみでやってたんで…』って言ったら、『おまえ見てみろ』って、サラダを計りにバンッてエリアマネージャーが乗っけたのよ。……でピッタリ、100グラムだったの」

西銘「あはは(笑)、何の話してんすか!お悩みアドバイスは?(笑)」

佐藤「いやいや、そんときにエリアマネージャーにぼろかす言ったのよ。『ふざけるな』と。『オレが合ってるじゃないか』と。だから、譲るところはちゃんと譲って、ちゃんと自分の持ってる芯なんかはちゃんと持っていこうぜっていう話でした。新しい環境に行っても」

西銘「それいいですね!たしかに。でも僕もありますよ。僕コンビニでバイトしてたんですよ。で、ホットフライヤーっていうのがあるんですよ。フライドチキンとか、油に付ける機械。手袋をやらないとめちゃくちゃ火傷するんですよ。それで僕、入って一カ月目くらいで普通に手づかみで油にバッ!てやったら、めちゃくちゃ火傷したんですよ。『大丈夫!?』って店長が来て。『大丈夫です!僕、沖縄なんで。熱いの慣れてるんで』って。めちゃくちゃ水ぶくれできてましたけど、乗り越えましたからね。その芯の強さっすよ」

佐藤「いや(笑)、ちょっと一緒にしないでほしいんだけど。全然大丈夫じゃないっていうね(笑)」

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