2016年10月に韓国でデビューした9人組ダンスボーイズグループ・SF9が12月9日(水)に日本3rdアルバム『GOLDEN ECHO』を発売。今回は彼らにリモート取材を行い、アルバムについてやプライベートな話などをたっぷり聞いた。
――12月9日にリリースされる日本3rdアルバム『GOLDEN ECHO』はどんなアルバムでしょうか？ 注目ポイントなどを教えてください。
ヨンビン：僕たちSF9が、黄金期を迎えて新しいスタートを切ると告げるアルバムです。韓国の最新曲「Summer Breeze」はもちろん、初めて韓国の音楽番組で1位になった「Good Guy」や、日本でシングルとしてリリースした「RPM」をはじめ、今回初めて日本語バージョンになった曲など、10曲が収録されています。SF9の世界観が詰まったアルバムになっているんじゃないかな？
ジュホ：本当にいろいろなジャンルの曲が入っているので、それぞれに魅力を感じていただけると思います。僕の作った「Go High」も収録されていますが、個人的におススメしたいのは「See U Tomorrow」です（笑）。
――2020年は、デビュー4年目にして「Good Guy」ではじめて音楽番組で1位を獲得。次の「Summer Breeze」でも1位になって、まさに黄金期を迎えたといえますよね。そんなSF9の魅力や、ほかのグループとは違う部分って？
インソン：9人という大人数のグループですが、メンバー各人の個性がしっかりあるグループだと思います。だから、どんなことにも対応できるというか…。
――そんなインソンさん自身の魅力は？
インソン：笑顔を忘れないところ…だと思います（笑）。
――新型コロナウイルスの影響で、なかなかファンの方たちと会えない日々が続いていますが、ファンの方たちとはどのようにコミュニケーションを取っていますか？
テヤン：今は会うことができないので、最近のおススメの音楽を紹介したり、写真をアップしたり、SNSを積極的に使うようにしています。僕の思っていることを正直に話したいときには、公式ファンカフェ（韓国のFCサイト）に書き込みをしたり。
――まだ来日することができないので、『GOLDEN ECHO』のリリースイベントでは、日本のファンと「SF9メンバー9人参加のOnline サイン会」や「メンバー個別 Online Call」を行うそうですね。久々に会える日本のファンに、オンラインイベントへのアドバイスをお願いします。
テヤン：本当に久々に日本のファンの皆さんに会えるので、すごく楽しみです！ 皆さんにとっても僕たちにとっても、短いけれどお話ができる貴重な時間になるので、思っていることを正直に話してください！ 僕はコーヒーが好きなので、オンラインイベントのときには、いつもコーヒーを持参しています。皆さんも、好きな飲み物を用意して、リラックスして臨んでくださいね。待ってます！
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