そんな後半戦は、ハンモックカフェでユースケお薦めの「子猫がミルクを飲む動画」を見るところからスタート。ユースケが「もっと子猫の気持ちになって欲しい」とミルクの入った哺乳瓶を取り出すと、やる気十分の勝地涼は“猫鼻”を顔につけ、哺乳瓶にしゃぶりつき、すっかり子猫気分に成り切る。
一方、浜田雅功はというと、しぶしぶ哺乳瓶を口にするも、まったく子猫の気持ちにはなっておらず、しびれを切らした勝地がある行動に出る。
続いて案内された福島のとあるラーメン店では、浜田が「ラーメン屋さんで、猫とか感じられる?」といつものようにスタッフを疑い、勝地も「絶対変化球だと思うなぁ」と同調する。
そこへ店員が運んできたものに二人は、「あ~そういう事か! なるほどー!」と納得した様子を見せる。「おいしいー! 結構いける!」と猫を感じられる上に味も抜群のグルメに、浜田も珍しく完食してしまう。
5カ所目は“猫が好きなもの”が見つかるスポットだが、なぜか淀川に連れて来られた二人。浜田が「テーマ変わったん? 金八の気持ちにでもなれってこと?」とまたしてもスタッフを疑っていると、スタッフから「ちゃんと探して! もう見逃している」とちょっと反抗されてしまう。
そして“猫が好きなもの”を探していた勝地があるものを手に取ったところで、スタッフから正解の言葉が飛び出し、その発想にあぜんとなる。さらに“猫の舌”を意味するとっておきの品が登場し、勝地は「ここのスタッフさん、頭おかしいんですか?(笑)」と困惑するのだった。
最後にやってきたのはMBS。「戻って何すんの?」と何が起こるか全く予想がつかない二人。スタッフが「今日は本家本元の猫を呼んでるから」とおもむろにボールを投げると、あの大師匠が登場。その“猫すぎる”姿に2人は大爆笑し、ここでまさかの共演が実現する。
そして、今回も移動中のバスでは、大阪の街から集めた勝地への質問をぶつける。ドラマロケの宿泊先で夜中に大騒ぎしていたら、隣の部屋に大物女優が宿泊しており、翌朝に大激怒された失敗談の他、小栗旬が酔ったエピソードなどが飛び出す。
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