12月15日(火)放送の「マツコの知らない世界」(毎週火曜夜8:57-10:00、TBS系)では、「レンコンの世界」と「ゲーム建築の世界」を紹介する。
今、世界からも注目を集めているレンコン。茨城の生産農家が作った「ブランドレンコン」は、アメリカやヨーロッパの高級料理店からのオファーもあり、2020年の収穫分は完売するほどの人気だという。
今回、「レンコンの世界」を語る阪井明子氏は、江戸時代から続く呉服店の長女として誕生。偶然、実家の家紋がレンコンの穴に似ていたことから親近感を覚え、毎日食べるようになったことで、悩みの種だったアトピー性皮膚炎が劇的に改善したと明かす。
番組では、“レンコン愛”が増し、現在では趣味でレンコンのアクセサリーも作っている阪井氏が、産地や部位で異なる食感の話や、気軽に調理できるレンコンレシピを紹介。
マツコデラックスは名店のシェフがソテーしたレンコンを食べ尽くしていくとともに、スタジオに登場するレンコンの穴をかわいく生かした「映える」スイーツにも魅了される。
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