2020/12/08 17:56 配信
スティーヴン・スピルバーグ監督については、番組内で「E.T.」の撮影時にみせていた現場で役者のすぐ横から細かい演出をするスタイルは、「『レディ・プレイヤー1』でもまったく変わらない!自分が体験したものと同じだった」と撮影の様子を感慨深げに振り返った。松崎は「ハリウッドはセリフがすべてアフレコだから、撮影現場で監督が声を出して指示することができるのですよね」と日本とは違う撮影手法を解説した。
ムービープラス独占で、日本初放送となる「ジェームズ・キャメロンのSF映画術」(全6回)は、毎週金曜夜11:30から放送。12月30日(水)、31(木)6:00からは、#1~4を一挙放送する。スピルバーグ、ジョージ・ルーカス、リドリー・スコットら名だたる巨匠たちや、A・シュワルツェネッガー、キアヌ・リーヴス、ウィル・スミスほか人気俳優が出演。彼らとのインタビューを通して、SFのアイデアがどこから来たのか、そしてどこへ行こうとしているのかを探る銀河系最強のドキュメンタリーだ。
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