森崎ウィン、“SF映画術”に大興奮!「スピルバーグの演出は『E.T.』の現場と変わらなかった」<ムービープラス㏌東京コミコン2020>

2020/12/08 17:56 配信

映画

サメ映画を愛する2人のトークショーも!

「サメ映画講座 in 東京コミコン 2020」~初めてでも安心!サメ映画のフカ~い沼~※提供写真


東京コミコン2020のステージでは、「サメ映画講座in 東京コミコン2020」~初めてでも安心!サメ映画のフカ~い沼~も行われ、中野ダンキチと知的風ハットが出演し、サメ映画の魅力を語った。

「シャークネード」のテーマソングからテンポよく始まったステージは、サメ映画初心者にお勧めする作品紹介からスタート。知的風ハットは「JAWS」「ディープ・ブルー(1999年)」「ロスト・バケーション」をまずピックアップし、コアなファン向けとしては「シャーク・アタック!!」を紹介した。

一方、中野が選んだのは「シャークネード」シリーズと「シックスヘッド・ジョーズ」と、アサイラム製作の作品だらけのラインアップ。アサイラムの映画が好きすぎて、アメリカの本社まで行ったという中野。新作「ホワイトシャーク海底の白い死神」(12月21日月曜夜11:00~ほか)については、予告編を見たあと、中野は「珍しくまじめに作っているんですかね。正統派のサメ映画に戻っているよう。世の空気を読んでいますよね」とコメントした。