12月11日(金)放送の「全力!脱力タイムズ」(毎週金曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に、銀シャリ・橋本直と、12月18日(金)公開の映画「約束のネバーランド」に出演する俳優の板垣李光人が登場。オープニングでは、メインキャスターのアリタ哲平(有田哲平)が、初登場の板垣のプロフィルをフリップで紹介。しかし、フリップには明らかな間違いがあり、橋本がすかさずツッコミを入れる。すると、「その調子で、きょうはおかしなことがあったらどんどん指摘してほしい」というアリタ。その殊勝な態度に、橋本は戸惑ってしまう。
特集のテーマは、「ついに到来!VR最前線!」。仮想の空間を、まるで実際にその場にいるような感覚で体験できるVR(バーチャルリアリティー)。今回は、今注目のVRコンテンツを出演者がスタジオで体験し、驚きのVR最新技術を紹介していく。
まずは、プラネタリウム体験VR機器に板垣が挑戦。しかし板垣は、あまりの迫力に“VR酔い”してしまい、橋本に交代する。橋本はリアルな星空に感激しきり。ところが、ゴーグルを外すやいなや、アリタから“気の利いた感想”を求められ、見る見る窮地に追い込まれていく。続いて、ジェットコースターのスリルと爽快感が味わえる絶叫系VR、大自然を体験できる環境VRと、最新のVRを体験するたびに、なぜか不思議な違和感にさいなまれていく橋本。そしてついに、「クオリティーがエグい!」と橋本を震え上がらせる、新たな“仮想現実”の世界が幕を開ける。
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