2020年も残すところわずか数日。テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」では、ことしを総ざらいする「ABEMA総決算2020」の特設サイトが開設され、第1弾として、2020年に世間の話題をさらった人物や言葉、ニュースを発表した。
「ABEMA総決算 2020」の「話題のヒト」部門では、“ことし、世の中の注目を集めた人”として、田中みな実、生見愛瑠、山之内すず、しゅんまや夫婦(前田俊、重川茉弥)、莉子、磯村勇斗、内藤秀一郎、飯豊まりえ、パク・ソジュン、JO1、EXIT(りんたろー、兼近大樹)、北村匠海、山田裕貴、フワちゃん、朝倉未来、かまいたち(山内健司、濱家隆一)の16組を選出した。
フリーアナウンサーで女優の田中みな実は、バラエティだけでなく女優としても新たな一面を披露し、活躍の幅を広げた。第49期ベストドレッサー賞や「GQ MEN OF THE YEAR 2020」にてブレイクスルー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞するなど、その活躍が称されたほか、「ABEMA」では、テレビ朝日との共同制作のドラマ『M 愛すべき人がいて』にて、謎めいたマサの秘書・姫野礼香役にて怪演を披露すると、その役どころがたちまち人気に。ABEMAでは、本作とともに姫野礼香の過去に迫ったスピンオフドラマ『L 礼香の真実』も配信された。
また、“ティーンのカリスマ”との呼び声も高い生見愛瑠や、山之内すずも、バラエティ番組を中心に見ない日はないほど破竹の勢いをみせ、話題の人に。この2人だけでなく、「仮面ライダーセイバー」にて主演を務める内藤秀一郎など、「ABEMA」オリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミ』シリーズに出演したメンバーの活躍も目立つ1年となった。
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