――アルバム「ときめきがすべて」は個性的な12曲が集まりましたね。
菅田:いろんなジャンルの曲が集まっていて、楽しいアルバムになっています。
杏:アルバム用の新曲は、タイプは違うんですけど、それぞれの楽曲の世界に入り込みやすい曲が多いと思います。元々あった曲はあきちゃんがレコーディングをして“超ver”に生まれ変わっています。
坂井:今の私たちの曲として改めて聴いてもらえるんじゃないかなって思います。このアルバムを聴いていて思ったんですけど、ジュリアは歌声の力強さが以前より増したような気がするんです。優しく心にスッと入ってくる歌声に、力強さがプラスされて。
小泉:味が出てきたよね。ジュリア、濃くなったんです(笑)。
――杏さんは加入して最初のシングル「ときめき宣伝部のVICTORY STORY」が、“超ver”に生まれ変わって、より思い入れも強くなったんじゃないですか?
杏:加入後初めてのシングルの表題曲で思い入れも強くてたくさん刺激をもらった曲なので、“超ver”に生まれ変わって、また“ここから始まる”感じがしてうれしいです。それと「GAMUSHARA」はとき宣に入って最初にレコーディングに参加した曲で、自分にすごく刺さったというか、この曲にすごく背中を押してもらったので、こちらも思い入れの強い曲ですね。
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