また、彼氏がいる設定で松井の目線で書かれた11編の妄想エッセーも、松井らしい独特の雰囲気で書かれたものに。「いつものようにピアノの練習、のはずだったけど….」と書き出したエッセーとともに、美しい水色の透け感のあるドレスでピアノを弾くシーンから写真集は始まる。
帯には、ラジオ番組への出演で交流がある山里亮太(南海キャンディーズ)が「20代最後という言葉はこんなにもなんでもさせる魔法だったのか!? 元々とてつもなく照れ屋の咲子さんがその魔法で松井咲子の全てを出してくれている、なんとも感慨深い」とその内容を称賛している。
20代のうちに撮影していただいた、妄想たっぷりな一冊になりました! これが初めての写真集になるなんて今でも夢のようです。
妄想の世界だからこそ自由に、そして大胆になれた、ちょっぴり大人なわたしを見てもらえたらなと思います。
ぜひ、一緒に妄想しながら楽しんでほしいです!
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