「事実は小説より奇なり」とは言いますが、今回歌に秘められた実話のすごさに本当に驚き感動しました。昭和という時代の厳しさ、歌を作り、送り出した人たちの思いの深さにも脱帽です。
私自身も、歌手として歌の背景にある歴史を踏まえて歌うことにこだわってきましたし、本当に起こったことへの真摯な思いこそが、歌の力だと思います。どうぞじっくり歌と向き合って、番組をお楽しみください。
歌手としてこのお話を聞いて、次この歌たちを歌う時の糧になり、自分が歌うこともさらに楽しみになりました。歌の奥深さを再認識した番組でした。加藤さんや、刑部芳則先生(昭和歌謡史に詳しい日本大学准教授)からもっとお話聞きたかった!
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