大野智、デビュー15周年慰労会で号泣した真相を明かす「俺がスイッチ入っちゃった(笑)」

2020/12/11 12:15 配信

バラエティー

大野智がデビュー15周年慰労会で号泣した真相を明かした

12月10日に放送された「第2回VS嵐王2時間スペシャル」(フジテレビ系)に、大久保佳代子(オアシズ)、大島美幸(森三中)、狩野英孝、菊地亜美、児嶋一哉(アンジャッシュ)、土田晃之、山崎弘也(アンタッチャブル)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、三宅健(V6)がゲスト出演。番組13年の名場面を振り返った。

VS嵐」は2008年4月12日に放送開始。全562回、ゲスト総勢1729人もの中から、メンバーが思い出に残るシーンを選出。

巨大な壁を登りながらポイントボタンを押して高得点を狙う“クリフクライム”といった人気ゲームの名場面や、言い争いからキスで仲直りする上島竜兵の鉄板ネタを相葉雅紀櫻井翔、相葉と三宅が行った“伝説回”が放送され、SNS上には「メンバーもゲストも若い!」「懐かし~」「伝説の回、めっちゃうれしい!」などと秘蔵映像の数々に喜ぶ声が続いた。

さらに“VS嵐あるある”として、収録前に行っているけが防止のストレッチで疲れる、クリフクライム頂上からのフライングでジャニーズメンバーは片足を曲げて飛んでいるように見せるステージテクニックをつい使ってしまう、が片付けに参加しすぎといった裏話も。

メンバーが「別にやってくれと言われることもなく」「誰が言うでもなく」「やった方が早いな」と話していると、櫻井は「ほとんどのゲームが全自動に見えて、全手動じゃないですか。ボウリングのピンとかも裏でスタッフがこうセットしたりとか見てるから、僕らは皆でやってるというか、手伝えることをっていうのがたぶん始まりだったんだと思うんですよ、最初」と番組とスタッフへ思いを改めて言葉にした。

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