人気ゲームを原案とした舞台『刀剣乱舞』(刀ステ)シリーズの次回作、「綺伝 いくさ世の徒花」が、2022年春に上演決定。和田琢磨、梅津瑞樹、七海ひろきら出演キャストが発表された。
同作は2020年夏に上演予定だったが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け中止に。演出などを変更し、キャストのせりふと仕草からなる「科白劇」という形式で実施されていた。
改めて行われる2022年春の公演には、“刀剣男士”キャストとして和田(歌仙兼定役)、梅津(山姥切長義役)、佐野真白(にっかり青江役)、松井勇歩(亀甲貞宗役)、伊崎龍次郎(獅子王役)、大見拓土(篭手切江役)、塚本凌生(古今伝授の太刀役)、星元裕月(地蔵行平役)、そして細川ガラシャ役として七海が出演決定。いずれも「科白劇」からの続投となる。
公演スケジュールなどの詳細は、後日発表予定とのこと。
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