そこまでやるか仲野太賀…池田エライザ出演回で紙パンツ一丁に! 視聴者「だから好きだよ」<あの夢>

2020/12/12 18:00 配信

ドラマ

ドラマ24「あのコの夢を見たんです。」第11話より(C)「あのコの夢を見たんです。」製作委員会

仲野太賀が主演を務めるドラマ24「あのコの夢を見たんです。」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)の第11話が12月11日(金)に放送された。

池田エライザをヒロインに迎えた“SF妄想”回に、「ほかの回と毛色が違った」「今回すごい金かかってるねー笑」「エライザどんな役も似合う」など、反響が寄せられている。

途中、仲野が黒い紙パンツ一丁で登場するシーンもあり、「これだから太賀くん好きだよ」「衝撃的なお姿」と話題になっている(以下、ネタバレが含まれます)。

紙パンツ姿の仲野太賀にファン大喜び「身体張るねー!」


今作は、芸人・山里亮太(南海キャンディーズ)による実在の女優を主人公にした妄想を実写化したドラマ。

第11話は、人間の心に巣食う闇を吸収して、争いのない平和な世界を築くために奮闘する“闇食い”の一人・エライザ(池田エライザ)の活躍を描いた。

エライザは上官のサカザキ(近藤公園)と共に日本の平和を守っていたが、世界中で犯罪や自殺が急速に拡大し、闇食いにより保たれていた平和のバランスが崩されていった。全ては人を闇に落とす“闇生み”ヤマ(仲野)の仕業であり、エライザとヤマが対峙することに。

唐突に始まったSFの世界。闇を表す黒い粒々のCGや、映画のような小道具や衣装も、1話オムニバスにしてはぜいたくと感じるほどこだわって作られており、視聴者を驚かせた。

結局は原作者・山里亮太の“妄想”であることから、ストーリーは気持ち良いほどにぶっ飛んでいた。非物理世界という、白一色の世界で出会った“闇食い”エライザと“闇生み”ヤマが世界平和について語り合うシーンがあったが、その時ヤマの姿は黒い紙パンツ一丁。ヤマがアロママッサージ中であったという真相はあるにせよ、演じる仲野には「身体張るねー!」「これだから太賀くん好きだよ」「一番ウケた」など称賛の声が上がっていた。