「主役とりたかった、バカヤロー!!」ムードメーカー脱落…独占SHOTで振り返る“決意の涙”<オレイス日記#9日目>

2020/12/14 19:06 配信

バラエティー

<ザテレビジョン独占!>書道パフォーマンスではチームワークも問われた(C)AbemaTV,Inc.


チーム戦の書道パフォーマンスでは、3つのチームに分かれてそれぞれが一人一文字を担当し「武士道精神」「猪突猛進」「花鳥風月」の3点が完成した。

腰を入れ、体全体を使った書道パフォーマンスは、全員が未経験。体験したメンバーたちからは「大きい筆で書く楽しさに気付きました」(清水田・日記)などの声が上がり、書道経験者の園村将司もブログに「大筆の方は俺も初めての体験でワクワクでめちゃくちゃたのしかったです!悔いはないです!!自分の力は出し切ったので逆にスッキリしてます(笑)」と思いを綴った。

突然の告白「ホントは役者をやめようと…」

<ザテレビジョン独占!>脱落のショックをかみしめる志茂…(C)AbemaTV,Inc.


9日目の「書道審査」で高評価を受けたのは、強い覚悟を見せた1位・高橋(83P)、個性で鈴木氏を唸らせた2位・飛葉大樹(80P)、書道経験者の3位・園村(79P)といった顔ぶれ。一方、下位に沈んだのは、書への取り組みの固さを指摘された11位・河島樹来(41P)、パフォーマンスで字のバランスを乱してしまった12位・志茂星哉(39P)、ほかのメンバーに比べて単調さが目立った13位・谷津翼(38P)だった。

9日目、脱落者となったのは“オレイス”きってのムードメーカー・志茂。名前が呼ばれると、MCの石田明生駒里奈から「えっ…志茂くん…!?」と驚きの声が上がった。

丸尾から「志茂がムードメーカーとしてこの合宿生活をどれだけサポートしてくれたかはわかっているつもりだ」「十分魅力的なものを持ってる」とねぎらいの言葉を掛けられた志茂。普段は明るいイメージだが「僕はこの現場に入る前は、ホントは役者をやめようと思っていて。この現場に来て、今、やっと目標ができました。それは丸尾さんの演出する舞台にいつか出ることです」と素直な思いを打ち明け、決意の涙を流した。

丸尾からは「お前はまだやめるべき人間じゃないと思う。もっともっと舞台上でも輝ける人間になるはずだ」と、力強い励ましのメッセージが贈られた。