脱落が決まった日の夜、志茂は「おちたー!!笑ってようと思ったけど無理だった(笑)陵介くんと最初にした約束まもれなかったなぁ…ごめん!!主役とりたかった、バカヤロー!!」と正直な思いを日記に綴り、合宿中ともに過ごした同部屋バディ・曽田陵介への思いを垣間見せた。
さらにオンエア後、志茂はブログに『曽田陵介くんとの約束』のタイトルで記事を投稿。「僕が合宿に参加するまで、役者を辞めようとしていたこと、陵介くんは凄く気にしてくれました。僕が脱落した夜、たわいもない会話から陵介くんが役者続けなよ、まだ一緒に仕事できたら面白くない?って聞いてきました」と後日談を紹介した。
「まじあの人ズルいんです。いちいちカッコいいんですよね。そして陵介くんと新たな約束が出来ました。一緒にお仕事することです」と、曽田への愛が止まらない志茂。すると、その投稿の翌日には曽田が『せいや!』のタイトルでブログを更新。「僕のバディでもあり、親友のせいや。いつかせいやとお芝居してみたいなってすごく思いました」「今回は脱落してしまったけど絶対一緒にお芝居するって約束したので、絶対叶えような。お互い頑張るぞ!」と、相思相愛ぶりを見せつけた。
「ABEMAビデオ」で配信中の「#9 書道審査。墨だらけの勝負…黒い涙で滲むシャツ」では、合宿9日目の模様を見ることができる。また、公式サイトでは全員の直筆日記が、アメブロではメンバー全員がオンエアに合わせて合宿当時の心境を振り返るブログも公開されている。
過酷で濃密な毎日を過ごす中で、確実にレベルアップしている“オレイス”メンバー。日記やブログからは、日を追うごとに強くなっていくバディ同士の絆も読み取ることできる。
合宿10日目の模様を綴る「#10」からは、主役決定に向けた最終章「主役の椅子はオレの椅子~主役決定編~」がスタート。それに伴い、番組のキービジュアルも一新された。番組MCの歌舞伎俳優・尾上松也が自らカメラを手に取り、カメラマンに初挑戦。「#9」終了時点で勝ち残っている12人を被写体に、新たなキービジュアルを撮り下ろした。
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