春から今に至るまで、いつかこの時が来ることを願ってやみませんでした。あの日に忘れてきてしまったものを、ようやく取りに帰ることができそうです。ミュージカル「薄桜鬼」の歴史を、正しく、真に改め、紡げることを今や運命のように感じています。必ずや、今度こそ。
再び「相馬篇」に携われることを心からありがたく幸せに思います。前回のお稽古で得たものはそのままに、気持ちはまた初めからのつもりで千鶴ちゃんの生きた時間を積み重ねていきたいです。今度こそ満開の桜をお届けしたい! その思いを胸に作品と向き合ってまいります!
今回改めてミュージカル「『薄桜鬼 真改』相馬主計篇」に出演することができ本当にうれしく思います。というよりもミュージカル「『薄桜鬼 真改』相馬主計篇」をまた上演できることになったこと自体が幸せなことです。
前回上演中止になって半年以上たちますが、いまだに安心できる環境下ではありません。しかし、このような機会を与えてくださる以上は万全の対策を講じながら最高のエンタメをお届けすることに全力を尽くします。
見えない敵との戦いは計り知れないものがありますが、見えない明日の道を作り続けた当時の人々の思いを重ね、僕たち役者も精進していきたいと思います。お楽しみに。
このたび、沖田総司を演じさせていただきます、菊池修司です。巡り合わせで、今回こんなにもすてきな役を頂けてとても光栄に思っております。長年愛される作品として、たくさんの方々の思いも背負って、丁寧に沖田総司を作り上げたいと思います! 楽しみにしていてください!
直前でかなわなかった斎藤一を演じさせてもらえる機会を頂けたこと、心からうれしく思います。また座組み一丸となって新たな「薄桜鬼」の世界を作り上げられるよう稽古に励み、今度こそお客さまに「相馬篇」をお届けできることを切に願っております。
お待たせしました。やっと皆さんに発表できました。中止になってしまい本当に本当にキャスト、スタッフ全員が悔しい思いをしてこの期間過ごしてきました。2021年公演は絶対にミュージカル「薄桜鬼」をお届けできるようしっかり対策をして臨みます。絶対に上演したい。また、旗を掲げたいです。
原田左之助として、歴史あるミュージカル「薄桜鬼」に携わらせていただけること、改めてとても光栄です。前回公演中止になってしまった事をマイナスに捉えず、糧にして、カンパニーの皆さんと共に「薄桜鬼」の桜を咲かせたいと思います。よろしくお願いいたします。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)