12月30日(水)に「M-1グランプリ2020 アナザーストーリー(仮)」(昼4:30-6:00、テレビ朝日系)が放送されることが決定した。賞金1000万円、ゴールデンでの生放送、“漫才師日本一”の称号をかけた真剣勝負。無名芸人の人生が一晩で激変する、漫才師たちにとって“憧れの舞台”の「M-1グランプリ」。同番組は、豪華なセットや爆笑と喝采に沸く客席など、華やかな舞台の裏に存在する青春群像劇ともいうべき“人間ドラマ”にフォーカス。舞台上では見せない漫才師たちの素顔を追ったリアルドキュメントを見せる。
「M-1グランプリ」で披露する漫才ネタは、たったの4分間。その4分間に想像を絶するほどの試行錯誤を重ね、精魂をつぎ込み、“芸人人生”を懸けて挑んでいる漫才師たち。“M-1”スタッフたちは大会創設以来、そんな“異様で壮絶な舞台裏”を密着カメラで記録し、漫才師たちと向き合ってきた。彼らはみんな「面白い」という正解のないゴールを目指し、信じられる相方と共にそれぞれの“漫才人生”を歩んでいる。
そんな彼らの“本当の姿”を、2020年も膨大な密着素材の中から1カット1カットを丁寧に紡ぎ、漫才師たちのドキュメンタリーとして全国に放送する。
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