――収録の感想は?
川西:コントは初めてということで最初はちょっと緊張してしまったのですが、芸人の皆さんが盛り上げてくださって、楽しい撮影になりました。
白岩:そもそも“チューティングゲーム”って、一体どういうふうになるのだろう…って。少し不安でしたが、現場の皆さんが面白くしてくださって、とってもやりやすかったです。最後は収録というよりは、もう楽しんでしまいました。
――“チューティングゲーム”の企画自体はいかがでしたか?
川西:最初に聞いたとき“チューティングゲーム”って何だろう?と調べてしまいました。でも(番組オリジナルだから)出てこないわけですよね(笑)。
僕たちがチューの顔をするたびに、芸人の皆さんに低周波電流が流れるので、最初は申し訳なくて。やっているうちにもっと申し訳ない、という気持ちが強くなってしまいました。でも、スタッフさんから“芸人さんが面白くなる”と言われて、張り切りました。
白岩:僕たちの動きで、皆さんに低周波で痛い思いをさせてしまい申し訳ないと思っていたのですが、収録が始まる前に、僕たちをキャスティングしたい、とスタッフさんの一部が強く推してくれたと聞きました。
だから自分たちが出ることで盛り上がってくれるといいな、攻めた方がいいかな、と思い、頑張りました。
――初めてのコントの出来栄えは?
川西:毎回、バラエティー番組などに出演させていただくと思うのですが、一瞬でその場を明るくできてしまう芸人さんは本当にすごいです。
皆さん優しいし。自分の出来は…80点くらいです(笑)。キス顔なんてなかなか披露する機会ないですしね、すごく楽しくできました!
白岩:3時のヒロインさんと松陰寺さんと、ここまで絡んだのは初めてでしたが、優しくエスコートしてくれて、面白くしてくれて。芸人さんはすごい、頭がいいな、と。
自分の無力さを感じましたが、終わってみたら楽しくてあっという間で、普通に笑っている自分がいました。だから今回は自分に100点をつけたいと思います。
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