日向坂46、アンガ田中との“やりとり”でバラエティースキル発揮

2020/12/14 10:25 配信

バラエティー

ようやく日の目を見た(?)日向坂46渡邉美穂のプレゼン企画2019年ザテレビジョン撮影

12月13日深夜放送の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)で、意外な形でアンガールズがフィーチャーされる場面があった。

昨年8月に収録された「幻の第2回 企画プレゼン大会」で、渡邉美穂が提案したドッキリ企画を、今回、改めて実現する運びとなった。渡邉の企画とは、いろんな人にドッキリを仕掛ける企画で、実は裏で、若林正恭(オードリー)がさまざまな司令を出しているという内容だ。そしてそのターゲットに選ばれたのがアンガールズ・田中卓志だった。

そんな中、番組MCの春日俊彰(オードリー)が「時は来た!やっとこさ私の番です アンガールズ田中をメチャクチャにしましょう!」とタイトルコール。すると加藤が「ちょうど楽屋で今日、アンガールズ田中さんの話してたんですよ」と、タイミングよくアンガールズ田中の話をしていたと告白。続けて加藤は「田中さんがいいか、山根(良顕)さんがいいか、どっちかみたいな」と、究極の2択を迫られていたと説明した。

春日が「なんでそんな話になんだよ。何?話題が全然なかったの?急に何でそんな話になるの?」とツッコむと、佐々木久美から「加藤は、山根さんはちょっとヤダって」と、田中よりも山根の方がイヤだとバラされ、加藤は手を振り両手で×を作って大慌て。この様子に若林正恭(オードリー)が「どっちもヤダけどな!」と冷静に話をまとめ、話題を締めくくっていた。

次回の「日向坂で会いましょう」は12月20日(日)深夜放送。「アンガ田中をドッキリでメチャクチャにしよう!」の後半戦をオンエア予定。