ワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナをガル・ガドットが続投し、12月18日(金)から公開される映画「ワンダーウーマン 1984」。幼い頃からの激しい戦闘訓練によりスピード・力・戦術の能力と圧倒的パワーを備えた武器によって、史上最強クラスの強さを誇るワンダーウーマン。
そんな同作で謎のビジネスマンのマックスを演じたペドロ・パスカルが、その裏顔を明かした。幼い頃から戦闘訓練を受けた戦士で、ヒーロー界でも最強クラスの強さを誇るワンダーウーマンは、巨大な陰謀を企むマックスと激突することに。
ブロンドヘアに高級スーツというヴィランらしくないいで立ちのマックス。ペドロ・パスカルはマックスについて、「マックスを演じて最も楽しかったのは、彼には人間らしい短所があるところ。最初、彼を浅はかな悪役と予想していましたが、脚本を読んでいたら、とてもチャレンジングな悪役で自分の成長にもつながりました。マックスはずる賢くて、信用の置けない男です。僕と彼は友達になれないですね(笑)」と語り、マックスの深いキャラクターを明かした。
ペドロは、ドラマHBO人気シリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」やNetflix の「ナルコス」、そしてスターウォーズのスピンオフ「マンダロリアン」で主演に抜てきされるなど、注目作に出演している。また映画では、日本でもヒットした「キングスマン:ゴールデン・サークル」(2018年)にも出演。
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