――収録の感想は?
動物園コントは、台本なかったですね。でも、ああいうの好きです! 柴田さんが最高のツッコミをしてくださったので、その場で動きを考えました。あとは視聴者の皆さんがどう感じていただけるか、です(笑)。
“死のメール”コントは、そうそうたるメンバーと一緒にやらせていただいてうれしかったです。僕がこんなところにいていいのか?と。でも、本当はもっとボケたかったんですよ。とにかく笑いとボケをこらえていました。
――大型のコント番組に参加することについては?
デビューしてからは初めてです。前回の放送でSnow Manが出ていて面白かったので「うらやましいな」と思っていました。今回参加できて夢みたいでうれしいです!
僕がコントのせりふの練習をしていたら、SixTONESのメンバーから「ドラマに出るの?」って。「ただ今、コント中。だよ」って言ったら「すごいね!」と応援してくれました。
――なぜ面白いことをやりたいと?
父の影響で、ジム・キャリーが好きなんです。人が爆笑した顔を見るのが心地良くて。アイドルが格好良いのは当たり前ですから、その中でも面白さをどう出せるか、というのが大事。ギャップで少しでもお笑いができるようになる、というのが僕個人のやりたいことなんです。
――次にコントをやるとしたら?
二人でやるのもいいですね。よくツッコんでくれるメンバーの(田中)樹と出たいでです。とにかくサンドウィッチマンさんが大好きなので、お二人と一緒に何かやらせていただきたいです!
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