12月21日(月)、恵比寿マスカッツの派生ユニット4組「ATM」「三上悠亜(ソロ)」「紅蠍」「MOMOROCK」の楽曲が収録された「ミニマスカッツ」の配信リリースが発表された。翌日の12月22日(火)には各ユニットによるミュージックビデオ再生回数を競う対決企画も行われる。
4組のユニットは、レギュラー番組「恵比寿マスカッツ 真夜中の運動会」(毎週火曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIAL 2チャンネル)で誕生。
森三中・黒沢かずこ扮する相沢香澄がプロデューサーを務め、ひときわ貧乏なメンバーを選抜し、楽曲をリリースして自らの手でお金を稼いでもらうという成りあがりプロジェクトとして結成されたのが「ATM」(エー・ティー・エム)だ。メンバーは石岡真衣、小林ひろみ、白藤有華、藤原亜紀乃、まいてぃ、松岡凛、松本ゆんの7人。
その後「―真夜中の運動会」で、マスカッツの“絶対エース”「三上悠亜(ソロ)」、中毒性のある“最強軍団”「紅蠍」(ベニサソリ)、マスカッツの“サイレントエース”桃乃木かながリーダーを務める「MOMOROCK」(モモロック)の3組も加わった、“マスカッツユニット戦争”が勃発する展開に。
「紅蠍」は、吉澤友貴、神崎紗衣、宮村ななこ、山岸逢花、研究生・広瀬りおなの5人、「MOMOROCK」は桃乃木、辰巳シーナ、如月さやの3人。それぞれユニットのコンセプトに合わせて各メンバーが集められ結成した。
4つのユニットが、年末までにそれぞれミュージックビデオを制作し、再生回数が一番多いユニットが賞金を獲得できる、という“マスカッツユニット戦争”。12月22日(火)にABEMAで生放送される番組「真夜中の運動会×矢口真里の火曜TheNIGHT 年末4時間生放送SP」(夜10:00-深夜2:00)内でミュージックビデオが解禁され、オンエア時間内でのYouTube再生回数を競う。ミュージックビデオ解禁に向けて、各ユニットのメイキング映像も順次公開されている。
また、恵比寿マスカッツは、「ミニマスカッツ」配信リリース同日、約1年ぶりのワンマンライブ「FANZA Presents 恵比寿マスカッツライブ2020〜恵比寿一心〜」を神奈川・1000 CLUB(サウザンド クラブ)にて、有観客ライブおよび生配信ライブとして開催する。
※記事初出では「momoROCK」としていましたが、現在の正式表記は「MOMOROCK」ということでした。訂正してお詫びいたします。
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