――s**t kingzの皆さんは、番組のエンディングテーマの振り付けを担当されましたが、反響などはありましたか?
生命の誕生から未来へむかっていくというテーマで、ダンスの中にも食べるや、眠るといった日常の動きをイメージした振り付けを取り入れました。
今回は、難易度をあまり遠慮しないで作ってくださいというオーダーもあったので、難しいダンスに仕上がったのですが、たくさんの視聴者の方が動画を投稿してくださったり、子どもがいる友達から踊っている動画を送ってくれたりと、楽しんでもらえているようでよかったです。
てれび戦士も覚えるのがすごく大変だったと思うのですが、がんばって踊ってくれて、とてもうれしいです。
――子どもたちにダンスを教えるときにどのような工夫をされていますか?
人それぞれ苦手なことや、体格、分からない部分は違うと思うので個別に見てあげようということは注意しています。
でも、僕が見えていないところで、てれび戦士同士で教え合っていることや、年上の子たちがまとめてくれたりして、それが一番理想的な形だなと思いました。
先生に言われて緊張感のある雰囲気にすることも必要だとは思うのですが、子供たちのなかで注意したり、教え合っている姿はとてもいいなと感動しました。
――バックドアーズを演じて今後のパフォーマンスに生かしていきたいことなどはありますか?
これまでは、キャラクターを演じながら踊るということをやったことがなかったので、「NOPPOさんが躍ってる!」じゃない、違う見せ方も今後のパフォーマンスでできたらおもしろいなと思いました。
僕ではない、新たなキャラクターを作って演じるといいますか、キャラクターになりきってそれでダンスや表現をするのはおもしろそうですし、今後挑戦してみたいです!
――最後に、今後の番組の見どころを教えてください。
後半に差し掛かって、バラバラだったてれび戦士たちがどんどん集まってきて、意外な人がこうだったの!という展開や、謎がどんどん解けていくということを聞いたので、僕もとても楽しみにしています。
あとは、僕がいつ出てくるのかというのも楽しみにしてもらえれば(笑)。「この空気でるんじゃない?」と楽しんで見ていただきたいですね。
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