望月歩、上野樹里主演「監察医 朝顔」で初の“月9”出演!『また1つ夢がかなえられてうれしい』

2020/12/14 06:00 配信

ドラマ

「監察医 朝顔」に法医助手役でレギュラー出演することが決定した望月歩(C)フジテレビ

上野樹里主演ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第8話(12月21日[月]放送)から、望月歩が法医助手役でレギュラー出演することが決定。初の“月9”ドラマ出演となる望月は「出演が決まったと教えていただいて、家への帰り道はスキップしながら帰りました(笑)」と喜びを語った。

望月が演じるのは、法医助手として法医学教室でアルバイトをする大学医学科3年生の牛島翔真。原作にはないドラマオリジナルのキャラクターで、実家が総合病院を経営しているという生粋のお坊ちゃま。

法医学教室でのアルバイトはキツいことで知られ、学生たちから人気がなく、牛島の前任である熊田祥太(田川隼嗣)が第5話で、歯科医師になるため法医助手のアルバイトを辞めてからようやく見つかった、法医学教室にとって牛島は待ちに待った存在となる。

そのため、法医学教室では牛島のことを親しみを込めて「ウッシー」と呼び、一緒に働く法医学者の藤堂雅史(板尾創路)や検査技師の高橋涼介(中尾明慶)らは、牛島がアルバイトを辞めたいと思わないように、牛島を優しくフォローしたりするなど気を使っている。

牛島自身は特に法医学者になりたいわけでも、なりたくないわけでもなく、実家の病院を兄が継ぐため、自分が本当にやりたいことを探している最中。一見、ひょうひょうとして何でも要領よくこなす一方で、感受性が強く、他人の悲しみを思って涙を流すような顔も持つ。

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