TEAM NACSが2021年に上演する新作、TEAM NACS第17回公演「マスターピース~傑作を君に~」のビジュアル、公演情報が解禁となった。
2018年に上演された第16回公演「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」で全56ステージ8万人、ライブ・ビューイングと合わせて11万5000人を動員したTEAM NACS。その前回公演から3年、結成25周年を迎える節目の年に「マスターピース~傑作を君に~」を上演する。
脚本は、映画「桐島、部活やめるってよ」(2012年)などの作品で脚本を務める喜安浩平。2015年上演のTEAM NACS第15回公演「悪童」でも演出を務めるマギーが今作も演出を担当する。
舞台は、昭和中期の日本。新作映画の脚本執筆のため、真冬の熱海の温泉宿に泊まり込み、原稿と向き合う5人のシナリオライターたち。まだ見ぬ傑作「マスターピース」を求める彼らは、未踏の軌跡を描き切る。
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