2021年冬アニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」 本ビジュアル&本PV解禁!

2020/12/15 19:32 配信

アニメ

「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」本ビジュアル(C)秋田禎信・草河遊也・TO ブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会

2021年1月20日(水)夜9時より放送予定のアニメ「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」のビジュアルとPVが解禁された。秋田禎信氏によるライトノベル「魔術士オーフェン」は、1994年の第1巻刊行以降、様々なシリーズが発表され、累計1,400万部(電子書籍含む)を突破するダークファンタジー。シリーズ生誕25周年を記念して2019年にアニメ化され、好評のうちに第1期が終了。2021年1月からスタートする「キムラック編」はそのアニメ第2期となる。

「魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編」ビジュアル&PV


今回公開されたビジュアルでは、オーフェンが放つ“光の白刃”を中心に、周りにはオーフェンと共に旅をするクリーオウ、マジク、オーフェンの義姉・アザリー、そして本シーズンより新キャラクターとして加わる女剣士・メッチェンたちが武器を持ち戦う姿、さらに「死の教師」であるクオとカーロッタが描かれている。

PVは、かつての師・チャイルドマンを手にかけた義姉・アザリーを追い、魔術士と敵対する街キムラックにたどり着くところから始まる。そして「死の教師」メッチェン(CV.鬼頭明里)、サルア(CV.下妻由幸)、クオ(CV.杉田智和)、カーロッタ(CV.坂本真綾)、ネイム(CV.子安武人)が登場し、「派手に始めたわね。キリランシェロ」というアザリーの言葉通り、キムラックの地で「死の教師」との激しいバトルが行われる。

マジクが渾身(こんしん)の力で放つ「光の白刃」、魔術が使えなくなったオーフェンが苦悩する姿も映し出されている。オーフェンたちと「死の教師」との戦い、キムラックに隠された秘密、そして後継者はいったい誰なのかなど、謎が謎を呼ぶ壮大なストーリーが動き出す。PVでは、オープニング主題歌となっている森久保祥太郎の「LIGHT of JUSTICE」も聞くことができる。