「BSテレ東歌謡FESTIVAL」葵わかなが山崎育三郎とデュエット!透明感ある歌声と豊かな表現力で魅了

2020/12/16 06:00 配信

音楽

森高千里(C)BSテレ東


また、日本を代表するヒットメーカー・筒美京平さんのスペシャル企画では、斉藤由貴『卒業』や、松本伊代『センチメンタル・ジャーニー』 など、筒美さんが手掛けた名曲の数々を紹介。山崎は尾崎紀世彦が歌う『また逢う日まで』が好きだと言い、「カラオケで必ず歌う」と話す。一方平成10年生まれ22歳の葵も、「改めて筒美さんの作品を調べてみると本当に知っている歌ばかりで、こんなに身近にいっぱいあったんだなと感じました」と語った。

NOKKO(C)BSテレ東

スタジオには楽曲提供を受けたNOKKOと、森高千里が出演。NOKKOは筒美さんからかけられた大切な言葉を明かす。

さらに、山崎と葵がディズニーソングでデュエット。「番組でデュエットさせていただくのが初めてで…」と緊張している様子の葵に山崎は、「ついてきてください」とかっこよく心強い一言を。葵は伸びやかな歌声と表現力で、「アラジン」の主題歌『ホール・ニュー・ワールド(新しい世界)』と「アナと雪の女王」の『とびら開けて』を山崎と歌い上げた。

【写真を見る】山崎育三郎が“王子様”みたい!ディズニーソングメドレーを歌唱(C)BSテレ東

歌唱を終え、葵は「緊張してたんですけど、育三郎さんの王子様オーラで本当にプリンセスになったかのような楽しい気持ちで歌わせてもらいました」とにっこり。山崎も葵について「透明感のある歌声で、表情がとてもすてきでかわいい」と絶賛した。テレビ番組で歌を披露することがあまりないという、葵の美声は必聴だ。