ゆりやんレトリィバァ、“ご近所トラブル”の当事者を熱演 アドリブでスタジオがカオスに

2020/12/15 14:10 配信

バラエティー

ゆりやんレトリィバァ、3時のヒロインらが“修羅場”を熱演(C)YTV

チョコレートプラネットにとって“全国ネット初冠バラエティー”となる2週連続特番「アクター芸人が完全ナマ再現 激ヤバ! チョコプラ修羅場劇場」(夜11:59-0:54、日本テレビ系)。第2回目となる12月17日(木)の放送では、大河ドラマへの出演歴もある、ある大物俳優がチョコレートプラネット率いる“修羅場劇団”に参戦。ゆりやんレトリィバァとタッグを組み、“ご近所トラブル”の当事者を熱演する。

同番組は、マッチングアプリ詐欺やパパ活ストーカー、迷惑系ユーチューバー、コロナハラスメントなど、今の時代ならではの修羅場を、チョコレートプラネット率いる「実力派アクター芸人劇団」が演技で“即興ナマ再現”する“超アドリブ型・新感覚コント番組”。

「過剰監視! 町内会ゴミ出しトラブル」では、住人のゴミを執拗にチェックする町内会長&副会長コンビを、大物俳優とゆりやんが熱演。さらに、狂気の“町内会コンビ”に私生活を暴かれまくる女性を、3時のヒロイン福田麻貴が演じる。

重厚な演技で知られる大物俳優の登場に、パネラーのパンサー向井慧らは「すご!」「本物だ!」と驚きの声を上げる。大物俳優を前に、ゆりやんがまさかのアドリブを放ち、即興の修羅場コントはカオスな展開となる。

ほか、「執拗なコロナハラスメント上司トラブル」では、「ソーシャルディスタンス定規」に「びしょ濡れ除菌スプレーアタック」など、鬼越トマホーク演じる上司の行き過ぎたコロナ対策に翻弄される若手社員を、ラランドが演じる。

あまりの理不尽さに、パネラーの岡田結実も「除菌したい気持ちもわかるけど、ここまでやったら会社に行きたくなくなる」と驚く様子を見せる。