乃木坂46与田祐希、竜星涼&犬飼貴丈の“衣装”に「開放的でちょっといいなって思いました」

2020/12/15 21:13 配信

映画 アイドル

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衣装と言えば、今回の映画で竜星と犬飼は“裸”のシーンがほとんどだったことも話題に。

「いろんな苦労がありました。意外と外に敵が多かったです。毛虫に刺されちゃったりもしました。皮膚科にすぐに行って、先生に『どうしたんですか?』と聞かれたので『葉っぱの所で全裸でコロコロしてました』って答え、『じゃあ、毛虫ですね』って(笑)」と竜星が撮影時のエピソードを披露。

しかし“大変さ”だけではなく、犬飼は「二人で裸でいることによって、安心感がありました」と、早々に絆が出来上がったと語った。
竜星も「一人だけ裸だとさみしい気持ちになりますけど、裸の人が横にいると“俺らが正義”って感じになって、『なんで脱いでないの?』って思っちゃいました(笑)」と感覚がおかしくなったと明かした。

二人の香盤表の衣装のところには“裸”の文字が並び、時々“パ(パンツ)”と書かれてあったという。
それを聞いた与田の「私はありがたいことに衣装を着せていただきました。(二人が裸なのは)最初大変そうだなって思ったんですけど、開放的でちょっといいなって思いました」という発言に、竜星が「じゃあ、『ぐらんぶる2』では挑戦してみる?」と聞くと、「事務所の方と相談してみます(笑)」と笑顔で返した。

作品の中で、頭を踏むシーンがあった与田。「人の頭を踏むのは初めてだったのでソワソワしていたんですけど、イスが高くて踏もうと思っても届かなかったので、本番では後ろで支えてもらって一生懸命踏みました」とそのシーンの撮影時を回顧。

踏まれる側だった犬飼は「ト書きには“頭を踏まれ、それに耐える”と書かれてたんですけど、これだけ頑張って踏んでくれてるんだから喜ぼうと思って、急きょアドリブで『ありがとう』って言ったら採用されました」と告白。

竜星に「私情を挟んでるのかと思った(笑)」とツッコまれ、「いやいや、それはヤバイでしょう」と否定するが、与田が「『ありがとう』がナチュラル過ぎて何の違和感もなかったです(笑)」と追い討ちを。

さらに犬飼は与田に蹴られるシーンを振り返り、「鬼強かったですよ。3メートルぐらいリアルに吹っ飛びました」と話すと、与田は「小さい頃から木登りとかサッカーとか足を使う遊びをよくしていたので」と足に自信があると答えた。

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