Netflixオリジナルシリーズとして全世界配信されている、古川雄輝主演の連続ドラマ「僕だけがいない街」が、2021年1月7日(木)より関西テレビ(カンテレ)でスタートすることが決定した。カンテレの他、高知さんさんテレビ(KSS)、北海道文化放送(UHB)、岡山放送(OHK)でも放送される。三部けいの人気コミック「僕だけがいない街」を原作とした同作。人気はコミックだけにとどまらず、2016年にテレビアニメ化&実写映画化された後、2017年、3度目の映像化となる全話一挙配信のドラマシリーズが制作され、Netflixで全世界配信された。
主人公・藤沼悟は、時が巻き戻る“リバイバル”という現象により、母親を殺害した犯人を突き止めるために18年前までさかのぼる。自身が小学5年の時に起きた連続児童殺人事件に母親が殺された原因があると確信した悟は、事件の謎を追っていくというサスペンスストーリー。
Netflix配信後は、原作の魅力をそのまま反映した極上のストーリーラインとともに、北海道ロケによって実現した原作シーンの再現性などで大きな話題となった。
水攻め、火攻めを含むハードで泥臭い撮影を経て、うだつの上がらない自分から精力的な自分に脱皮する主人公の青年・藤沼悟の成長を見事に演じ切った古川の姿や、優希美青、白洲迅、 内川蓮生、柿原りんか、矢野聖人、江口のりこ、眞島秀和、戸次重幸、黒谷友香などのキャスト陣にも注目だ。
カンテレでは2021年1月7日(木)スタート、毎週木曜深夜0時25分より。初回は深夜0時40分からの放送となる。
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