EXIT兼近「結局、俺って報われない恋に走り出している…」

2020/12/16 17:15 配信

バラエティー

人気が高かったのに誰とも相思相愛になれず肩を落としたEXIT・兼近大樹※2019年ザテレビジョン撮影

12月15日の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では、人気芸人たちが「もしも俺が女子だったら…この人と付き合いたい」のベストスリーを発表する後編を放送。岡部大(ハナコ)、向井慧(パンサー)らゲスト陣が、女子目線で「誰と付き合いたいか?」をガチで発表、選ぶ方も選ばれた方もキュンキュンする展開となった。

企画に参加したのは、岡部、向井の他、EXIT、かまいたち、草薙航基(宮下草薙)、後藤拓実(四千頭身)、小宮浩信(三四郎)、斉藤慎二(ジャングルポケット)、津田篤宏(ダイアン)、ぺこぱ、森田哲矢(さらば青春の光)の14人。

6人から指名されていた兼近大樹(EXIT)は、誰とも相思相愛になることがなかったため、「結局、俺って報われない恋に走り出している…」と自虐コメントで笑いを誘った。

そんな兼近が1位に指名したのは岡部。兼近から1位指名を受けた岡部は「うわ~、俺何をしているんだ。近くに居過ぎて分からなかたった…」と悶絶し、兼近は「俺は常に岡部さんを見ていました」とラブコールを送った。

さらに13人中11人から指名された向井が1位に選んだのも岡部。前回の放送で、岡部は1位に向井を選び「なんで、こんなに好きなんだろう。自分でも分かんないです。もう大好き。出会ってからずっと好きです」と、告白していたが、兼近からの告白(!?)を受けた後の岡部は、向井の指名に「ごめんなさい!」と対応。

「僕の中で兼近がどんどん、大きくなっている…。こんな近くに大事な人がいたんだ」とコメントし、それを聞いた向井は「ショック! また、カネチに負けるのね、結局! テレビ界と一緒じゃない」とオネエ言葉でキレてみせ、笑いを誘った。

視聴者からも「向井さんがちょっと気の毒だったけど『自分の気持ちに素直に』って言われてる気がしたよ」「少女漫画みたいなこと起こってて笑ったわ」「お互いをどう評価してるかを女子目線で語るから聴いてる方もキュンキュンしてしまった」と、キュンキュンコメントが多数よせられ盛り上がりをみせていた。

次回、「ロンドンハーツ」は12月22日(火)夜11:15から放送予定。「クリスマスだよ!太夫フェス」に、有吉弘行、山崎弘也(アンタッチャブル)、藤本敏史(FUJIWARA)らが出演する。